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マイナビ看護師で助産師の求人を探しましょう! 助産師の求人と転職

助産師の就職は明るいか?それとも暗いのか?

助産師が就職をするにあたっては、明るいイメージが強いですよね?

「助産師さん?手に職あっていいね~」と言われたこと、ありませんか?

国家資格の医療職であり、求人もよく出ています。

とはいえ、世の中は少子化、出生数は減少しています。

さらに、全国的に産婦人科の閉鎖が続いています。(正確には、分娩を扱う産婦人科の減少ですが)産婦人科が減少するということは、すなわち、助産師の就職先も減少するということでもあります。

そうなると世の中の流れは、助産師の就職に明るい感じでもなさそうですが・・・助産師の就職について、見ていきたいと思います。

助産師の就職に影響する!お産の集約化

助産師が就職する先が、減ってきています。

産婦人科医の減少、周辺の産婦人科クリニックの閉鎖から、お産が集約化、集中化されるようになってきたからです。

都市部の大学病院や総合病院では、年間分娩件数が1000件を超えるようなところもあります。

もちろんそういった職場に就職している助産師はハイリスク妊娠、ハイリスク分娩も扱います。

また、「お産は何があるかわからないから、異常があった時に、すぐ対応してもらえる大病院で」という産む側の思いから、特に大きなリスクのない場合でも、大病院でのお産を選択される方もおられます。

こういった施設は、助産師が必要ですので、定期的に一定人数の募集がみられます。

ですが、分娩件数が多いうえにハイリスクのお産に関わる必要があるなど、助産師の就職の口はあっても業務内容が比較的ハードのようです。

助産師の就職先で人気なクリニックですが・・・

助産師として就職している「就業人数」は約34,000人。

そのうち、病院で約21,000人、クリニックで8,100人、助産所で1,900人が働いています。

例えば2011年度は年間約105万人の赤ちゃんが産まれましたが、お産の場所は、病院が52%、クリニックが47%、助産所が0.9%です。

つまり、赤ちゃんは病院とクリニックで約半分ずつ産まれているにも関わらず、クリニックに就職している助産師は就業人数の1/4。

クリニックの助産師が圧倒的に少ないことがわかります。

ですのでクリニックでは、助産師が必要なのです!

しかしながら、クリニックでは、求人情報が積極的に前に出てこないなどそもそも助産師の募集があるかどうかわからない状況があるようです。

また、クリニックでは経営の観点から、雇用できる助産師の数に限りがあり、就職できる助産師の数が少ないこともあります。

なので、人気のクリニックは、特に競争率が高いです。

助産師の就職と産婦人科の未来

助産師の就職に、果たして未来はあるのでしょうか?

産科が減少し、安全な分娩を求める人が溢れたので、医師は常にオーバーワークです。

この問題を解決するため、さまざまな対策が打ち出されています。

そのうちの一つが、院内助産院や助産師外来などの、助産師の活用です。

そこで正常分娩のプロであるべき助産師を活用し、医師は本当に医療的介入が必要な異常分娩に集中する、ということですね。

院内助産院や助産師外来は近年、増加傾向にあります。

すぐ近くに医師がいてくれるので、お産の時の安全の確保ができ、安心感があります。

じっくりと妊産婦さんに関わることができるので、妊産婦さんにとってもより満足を得ることができる。

こういった、助産師が専門職として活躍できるような形が整いつつあります。

それ以外にも、おっぱい相談、育児相談、分娩時の寄り添う姿勢など、助産師に対するニーズは高まっていることは間違いありません。

そうはいっても、産婦人科の閉鎖から、助産師の就職先は減少しているこの事実が変わらないので、転職、就職が成功するのか、という心配はぬぐえないですよね。

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執筆者情報

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