助産師の本音は、ここにあります！

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助産師の本音、知りたくありませんか！？

助産師の本音といっても、聞きたくてもなかなか聞けない・・・。

そしてなかなか話すこともありません。だって、本音は誰にでも話すもんじゃないから。

だけど知りたい、助産師の本音のホントのところ。ここに、ちょっと並べてみます。

助産師の本音① 助けて～！

助産師の本音で一番に思いついたこと、それは言うに言えない心の叫びです。

お産の時、私たち助産師が心がけていることがあります。

助産師はどんな場面であっても、産婦さんと家族に不安を感じさせないように行動することです。

助産師の本音としては、赤ちゃんの心拍、お産の進行状況、お母さんの体力などからアセスメントした、今後の予測を考えると、怖くて怖くて・・・

そんな時でも、助産師が抱えるその不安を察知されることのないように、笑顔だったり、優しい言葉かけを意識します。

本当の自分（本音）と、表現する自分（助産師としての役割）がリンクさせられないときがあります。

今、置かれている状況が怖くて怖くてたまらない自分、誰か～！と心の中で叫んでいます。これが本音です。

それと、「早く産まれて～！」

「しかも元気で産まれて～！」

「あ、出血も少なく～！」

「お母さんにとっていい時間だったと思えるように～」

助産師の心の叫びは、次から次へとあふれてきます。

助産師の本音② 寝てくれ～！

助産師の本音について、もう一つお話しましょう。

お母さんの体調によっては、助産師が夜間、赤ちゃんをお預かりすることがあります。

ミルク、糖水などを時間ごとに飲ませて、合間に他の助産師としての仕事をするのですが、ときどき、寝てくれない子がいる！

抱っこして、よしよしして、しばらくして寝たかな？と思って、ベッドに寝かすと、再び号泣！！再び抱っこ・・・

ベッドへ→号泣、と繰り返される・・・

時には、それが2～3人、変わりばんこに・・・(ToT)

最終的には、抱っこしながら、仕事をするんですが、仮眠の時間にかぶってしまっても、寝たい！なんて本音は誰にも言えませんから、涙なしでは語れません。

私たち、明日の晩はフツーに寝れるけど、お母さんって、これが続くんだよな～心の底から、育児中のお母さん方には頭が下がる思いです。

これは本音というか、本音でありながら隠さず伝えて良い内容ですけどね！

まとまった時間で眠りたい・・・そういうお母さんの気持ちが、ちょっと理解できる気がします。

助産師の本音③ 出会いがな～い！

助産師の本音で、わりと切実な問題があります。

助産師に限らず独身の看護職者であれば、けっこう大事な事柄。

看護職全員から聞こえてきそうな、本音の一言です。

いや、仕事場で出会いを求めるのはよくなのでしょうか？？

一般病棟ならば、男性看護師がいたり、若い男性が入院してきたり、入院患者さんのお子さんが来られたりと、何かと若い男性と関わる機会がありそうです。

助産師の勤務する産婦人科は、それこそオンナの職場。

スタッフ20～30名の中で、男性は院長１人！なんてことも、ありがちです。

さらに、産婦人科に来られる若い男性は、旦那さん。

赤ちゃんが生まれたばかりの、幸せの絶頂期！！

もちろん、助産師が手を出すわけにはいきません。

産婦人科というところは、極端に「出会い」が少ないと感じる…というのが、私たち助産師の本音です。

なので、仕事が終わった後＆休日は出会いを求めて、出かけます(^^♪

助産師の本音、あなたには他にもありますか？？

助産師が本音を語れる相手って、少ないです。

あなたは本音で語れる相手はいますか？

楽しいこと、うれしいこと、悲しかったこと、悔しかったこと、困ったこと、助産師の仕事のことだけでなく、プライベートなことも。

本音の部分で話ができる人との出会いって、大切だと思いませんか？

産婦人科では、助産師だけで働いているわけではなく、他にも医師、看護師、看護助手、医療事務（受付）、経理、厨房、調理員などなど、さまざまな職種が連携して仕事しています。

お互いの立場を理解し、尊重しながら、仕事をしています。

助産師同士だから理解できる本音、他職種だから話せる本音、どっちもあって当然。

働くならば、職場の人間関係ってすごく大切ですよね。

けれど、なかなか職場の雰囲気や人間関係なんてつかめない、わからないと思っていませんか？

それが転職サイトならばわかるのです。転職サイトのコンサルタントは、各医療機関のスタッフとも密にコミュニケーションを取っていますので、その雰囲気や人間関係までわかっています。

あなたとコミュニケーションをとりながら、あなたにピッタリの助産師の求人を提案することも可能です。

もちろん、人間関係だけではありません。

勤務体制、勤務時間、残業、お給料、分娩件数、通勤距離など、あなたが新しい職場に助産師として望むことを教えてください。

よりあなたにピッタリな職場を見つけることができるでしょう。

毎日の仕事をイキイキとこなせて、毎月の給料明細が手元にくるのが楽しみ！

本音で語れる仲間に囲まれて、プライベートも充実するための時間が取れる、自分にぴったりくる仕事場をぜひ、GETしてください！

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