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助産師のお仕事について
助産師の役割・・・私たちは、こんなことをしています!
助産師の役割を端的に表す言葉としては、お母さん、赤ちゃん、家族の伴走者と表現されることがあります。主役は、お母さん、赤ちゃん、その家族なのですね。私たちはサポート役。サポート役としての関わりの一部をお話したいと思います。
助産師の本音は、ここにあります!
助産師の本音といっても、聞きたくてもなかなか聞けない・・・。そしてなかなか話すこともありません。だって、本音は誰にでも話すもんじゃないから。だけど知りたい、助産師の本音のホントのところ。ここに、ちょっと並べてみます。
助産師が母乳の資格を極める!
助産師と母乳の資格は切っても切れないモノですよね。ですが、今の自分の母乳のケアや支援に限界を感じた時、力になるのが、母乳育児に関する研修会や講義、資格。どんな資格があるのでしょうか?
助産師は激務ですか??
助産師は激務だと、あなたは思いますか?「仕事は助産師です」と答えた時、返ってくる言葉は、「素敵な仕事ですね」と、「大変な仕事ですね」一般的にも、「大変」、「激務」というイメージが浸透しているようですね。助産師の「激務」となるとき、見てみたいと思います。
助産師は辛いよ・・・、キラキラしたイメージの裏側には・・・
助産師は辛いよ・・・というのが今回のテーマです。「助産師さんですか。命の誕生に関わることができて、素敵な仕事ですね。」助産師と言えば、お産、赤ちゃん。家族みんなが笑顔で、感動の涙があって・・・キラキラとしたイメージが強いようですね。そんなイメージだけじゃない、「助産師はつらいよ(涙)」って時もあるんです。
助産師の挫折っていうのは、こんなもんじゃない!!
助産師の挫折についてのお話なのですが、挫折は、どんな仕事をしていてもつきもののように思います。助産師は、お母さんと、赤ちゃんと2つの命を同時に預かるので、その責任の大きさに、つぶされそうになります。そんな時が、助産師の挫折を感じる時ではないでしょうか。私が挫折を感じたのはこんな時です。
助産師 あるある!
助産師あるある!!・・・助産師の仕事場は、総合病院、クリニック、周産期センター、NICUなどなどさまざまですが、職場が違っても、同じ話で大盛り上がり!助産師だからこそわかりあえる話、見てみましょう。
助産師の実習、忘れちゃならない!あの仕事。
助産師の実習は、必ず誰もが通る道!助産師である人は、必ず通っている学生時代。学生だったとき、先生や現場のスタッフの指導を受けながら、毎日、実習に行きましたよね。あの頃のことが思い出されます・・・仕事を始めると、今度は学生を受け入れる立場に変わります。新人を育てることと共に、大切な仕事、学生実習を考えます。
助産師と医師・・・産婦人科で働く医療職
助産師と医師、看護師が産婦人科で働く主な医療職です。近年は、周産期医療の専門性と安全性の確保から、周産期部門では、医師と助産師でほとんどを占めるようになってきています。医師も助産師も、どちらも直接お産の介助をすることができます。この2つの資格の違いと、助産師の役割についてみていきます。
助産師が中絶に立ち会うとき…
助産師は中絶に立ち会うことも、もちろんあります。助産師は、妊娠、出産、育児のサポーターです。主な仕事先は、産婦人科。産婦人科には、授かった命をあきらめることを決意する方も受診されます。授かった命が順調に育たなかった方もおられます。赤ちゃんの心拍がある前に、中絶する処置と、赤ちゃんが亡くなってからする処置は、方法はどちらも同じです。産婦人科では、お産と同じくらい大切な仕事で、目をそむけることはできない仕事なんです。
助産師は魅力ある仕事だと思いますか?
助産師の魅力とはなんだろう・・・「助産師さんって、素敵な仕事ですよね」よくいわれる言葉なんです。そうですね~なんて、ニコニコして、お返事しますけど、実際は、命を預かる仕事なので、張り詰めることが多いし、お産がうまくいかなくて、へこむこともあります。お母さんと赤ちゃん、家族にとって、適切な保健指導ができたかどうかで悩みます。預かっている赤ちゃんが寝なくって、疲れ果てることもあります。産まれた赤ちゃんの状況が心配でたまらないこともあります。職場の後輩へのサポートが、うまくいかなくて困ったこともあります。それでも、助産師の仕事が続いているのは、やっぱり魅力があるからなんですよね。助産師の魅力を考えてみます。
助産師のいいところは、こんなところにあるんです!
助産師のいいところは、どんなところにあると思いますか?超急性期と言われ、次の瞬間、何があるかわからない、産婦人科病棟で働く助産師、同時に2つの命を預かり、ハードな夜勤をこなす助産師は、時に、本当に過酷な労働だなと思うときもあります。それでも、また明日、仕事に行こうと思えるのは、助産師と言う仕事を続けていけるのは、助産師っていい仕事だなと思えるときがあるから。助産師のいいところは、こんなところじゃないですか?
助産師とグリーフケア~お別れの方法~
助産師とグリーフケアについて、お話しましょう。家族との別れは、言い表しようのない、悲しみです。身近な人との死別を経験し、悲嘆に暮れる人を悲しみから立ち直れるよう、そばでサポートする、グリーフケアが医療現場で注目されており、産婦人科領域でも、同じ流れがあります。グリーフケアでは、相手に寄り添う姿勢が一方的に励ますことよりも大切であると考えられています。大切な人と死別した時に感じた大きな悲しみを乗り越えて行く過程を支え、最終的には遺族が立ち直れるまでそばにいることを目指しています。身近な人、産婦人科では、赤ちゃんとの別れですが、子供との別れは、最悪の悲しみと言っても過言ではないかもしれません。赤ちゃんとのお別れをお手伝いすること、しっかりと悲しみを表出させてあげること、私たちが行う、グリーフケア、ご紹介します。
助産師はプライド高いって思われている??
「助産師はプライド高い!」面と向かって言われることはなくても、「そんな風に思われているだろうな」と感じることもある、この言葉。助産師のプライドって何だろう・・・
助産師の夜勤・・・職場によって違う?夜勤なしも大丈夫?
助産師の夜勤は激務!確かにその通りです。でも、職場によって違いはあるし、夜勤なしで働ける職場もあります。助産師の夜勤を見てみましょう。
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助産師の求人を探しているあなたへ 編集部
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